医療技術部 Medical technology

放射線科 Radiology department

安心して撮影検査を受けていただくため、
思いやりをもった対応に努めています。

放射線科では、X線撮影装置やCT装置などで撮影した画像を処理し、画像診断を行います。
放射線技師が作成した診断報告書を全科の担当医へ送られ、各科の診療に役立てられています。

放射線科の特徴

  • 専門知識と技術を持ったベテラン診療放射線技師が検査を実施しています。
  • 通常の肺CTに比べ、被ばく線量を1/7に抑えた低線量CT肺がん検診を行っています。

    低線量肺がん検診について

  • 検査の待ち時間を少なくし、迅速に対応いたします。
  • 苦痛の少ない検査を目指します。
  • 医療被曝相談もお受けします。
  • 他院からの検査の紹介も受け付けております。

    他院より検査をご希望の方

低線量肺がん検診について

がんは、日本人の死因のトップを占める疾患ですが、なかでも肺がんは1999年に年間死亡者数が胃がんを抜いての第一位となりました。肺がんは今後も増加する傾向にあり、死亡率だけでなく罹患(りかん)率も増加しています。

肺がんの種類と検査

肺がんは、肺の入り口に近い太い気管支にできる肺門部肺がんと、肺の奥のほうにできる肺野末梢(まっしょう)部肺がんの二つに分けられます。肺門部にできるがんは、ほぼ喫煙に関係していると言われています。肺の入口付近にがんができると咳や痰が出やすくなります。肺の入り口付近はX線写真に写りにくいので、肺の入り口に近いところにできたがんの発見には、喀痰細胞診が有効な検査方法となります。

末梢部のがんは、病巣が相当大きく広がるまでほとんど自覚症状はありません。これまではX線検査による検診が有効な方法とされてきましたが、小さいがんの場合や血管・肋骨などの陰に隠れてしまう場所にあるがんの発見は困難でした。CTは、そのようなこれまで発見が困難だったがんの描出も可能であり、早期発見に有効です。

このような方に低線量肺がんCT検診をおすすめです

  • 喫煙される方
  • 近親者にがんの方がいらっしゃる方(いわゆるがん家系の方)
  • 咳や痰が出るなどの症状がある方
  • 男女共に50歳以上の方

徳山病院の低線量肺がんCT検診は、通常の肺のCTに比べ被曝量を7分の1程度に抑えています。
肺がんの早期発見のために、毎年検査を受けられることをお勧めいたします。

検診項目と所用時間

検診項目
  • CT

肺のごく細かい部分までわかるような撮影を行い、肺がんなどの有無を調べます。小さながんを発見することも可能で、X線(レントゲン)写真では血管や肋骨の陰に隠れてしまうような場所にあるがんも発見することができます。10秒程度の息止めで撮影出来ます。

  • 診察

医師によりCT画像の読影を行い、結果説明を行います。

所要時間

低線量肺がんCT検診の所要時間は来院から診察終了まで30分程度です。

費用

CT検査費用+診察料:8,000円(税込)

実施日・お問い合わせ

低線量肺がんCT検診の実施日時は月~金曜日(祝祭日を除く)の8:30~16:15です。
他の健康診断(胃がん健診など)と組み合わせることも可能です。
ご予約は電話・FAXにて承っております。祝祭日を除く月~金曜日(8:30~17:00)に
随時受け付けております。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合せください。

放射線科のお問い合わせ

平日(8:30〜17:00)担当/医療事務部

TEL 0834-21-3750(代)

放射線科のお問い合わせ

平日(8:30〜17:00)
担当/医療事務部

TEL 0834-21-3750(代)

最新CTを導入しました

平成28年11月より最新の16列マルチスライスCTを導入いたしました。従来のCT装置では検出器は8列しかありませんでしたが、本装置では検出器が16列あるため、多量の情報を短時間に得ることができるようになりました。短時間に広い範囲を検査することができるため、呼吸を止める時間が少なくなり検査が楽になり、さらに患者さんへのX線の被曝も最大75%減と大幅に軽減させることができます。CT Angiographyの精度も向上し仮想内視鏡、CTや三次元的な画像も綺麗に撮影することができ、大病院も負けない質と精度の高い検査が行えるようになりました。 経験豊富なスタッフ達が対応いたしますので安心して検査を受けていただけます。検査についてご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

X線テレビ

X線テレビ装置を用いて咽頭、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸等の消化管の病気を調べる検査が可能です。

食道透視
  • 下咽頭食道透視

バリウムを飲んでいただき、咽頭や食道を通過している瞬間を撮影します。
絶食しなくても検査は可能です。検査時間は約10分ほどです。

食道透視

胃透視
  • 胃透視(バリウム検査)

バリウム(200~300ml)と発泡剤を適時飲んでもらい撮影します。検査時間は約20分です。バリウムにより便秘になりやすいので下剤をお渡しいたします。検査前日の夕食は軽いものにして、検査当日は絶飲絶食です。検査は予約検査(午前中のみ)ですが朝食を抜いてこられた患者様は随時撮影できるよう対応します。

胃透視

一般撮影

胸部や腹部のX線写真や骨や関節などの変化を見るための最も基本的なX線検査です。X線写真は、立体である人体を平面の写真として捉えるため撮影に際しては、より多くの情報を得るためにいろいろな方向から撮影することがあります。検査にあたっての注意事項:撮影する部位に湿布、家庭用磁気治療器、その他金属製のものは撮影の妨げになりますのではずしていただきます。また、衣服にボタン、ファスナー、その他写真に写りそうな衣服の場合は検査衣に着替えてもらうことがあります。妊娠中、あるいは妊娠の可能性がある方は検査前に必ず申し出てください。すべて経験豊富なスタッフが対応しますので安心して検査を受けて頂けます。

他院からの検査の
紹介も受け付けております

当院では2011年よりフィルムレスシステムを導入しています。原則レントゲンフィルムを使用せず、院内ネットワークを用いて検査画像を配信し、診療を行なっております。CTや一般撮影装置や透視装置がない施設からの検査の紹介も受け付けております。CT等の検査画像をCD-ROMへ入れて、他の医療機関へ持参や郵送が可能になっております。検査から会計まで1時間以内で終わるように心がけております。また、患者様からご希望があれば、画像をCD-ROMでお渡しする事も可能となっております。※患者様のご希望の場合は別途費用が掛かります(税込540円)詳細は当院へお問い合わせください。

放射線科のお問い合わせ

平日(8:30〜17:00)担当/医療事務部

TEL 0834-21-3750(代)

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平日(8:30〜17:00)
担当/医療事務部

TEL 0834-21-3750(代)